中村屋サロン美術館は年2回程度の特別展と、年数回のコレクションを中心とした展示を実施いたします。

【開催中の展覧会】

企画展示(4月13日~5月12日)


《Blue sky 鳥の巣-生命のはじまり》1998~2000年

中村屋サロン アーティストリレー第2回  鈴木まもる展 「鳥の巣World」

「中村屋サロン アーティストリレー」は2018年より始めた、作家の紹介でつなぐ展覧会です。第2回は、前回展示作家の漆芸作家 染谷聡さんからバトンを渡された、画家・絵本作家・鳥の巣研究家 鈴木まもるさんです。
 本展では、造形的に美しい鳥の巣と、それらを作った鳥と鳥の巣の絵画をあわせて展示します。


■中村屋サロン アーティストリレーとは ・・・

 「中村屋サロン アーティストリレー」は芸術家の紹介でつなぐ展覧会です。
明治末から昭和初期にかけて新宿中村屋で形成された芸術家・文化人達のつながり「中村屋サロン」を、アーティストの紹介によるリレーという形で今に表すとともに、新進芸術家に発表の場を提供いたします。
毎年2名に参加いただき、それぞれ次年に展示するアーティストを指名していただくことで、中村屋サロンのようにつながりを広げていきます。


基本情報

会期
2019年4月13日(土)~5月12日(日)
会場
中村屋サロン美術館 展示室1・2
開館時間
10:30~19:00(入館は18:40まで)
休館日
毎週火曜日(4月30日は開館)
入館料
300円
※高校生以下および障がい者とその同伴者1名は証明書呈示で無料
※リピート割引有り
 (会期中に当企画展の半券を呈示すると100円割引)

主な展示作品

《生命をもとめて》2018年

《鳥の巣研究所 4》2018年

《サンコウチョウ》1998~2000年

キムネコウヨウジャクの巣

《キムネコウヨウジャク》
2001年頃

《Wish you ware here》
1998~2000年

< 作家コメント >

 鳥の巣は鳥の家ではありません。卵を産むときに作り、ヒナが巣立つと、もう使わず、雨や風で自然に壊れ、毎回新たに作るものです。
 約1億6千年前、小型の恐竜のうろこが変化して羽となり、鳥へ進化したと言われています。鳥は、空を飛ぶために体を軽くする必要から、体内に卵を保持することができないため、自らの体以外の場所に安全な空間が必要となり、鳥の巣を作るようになりました。
 地球という多様な環境の中で、様々な鳥たちが、一番大切なわが子の生命を守るために鳥の巣を作っています。誰に教わることなく本能の力で作るそれらの鳥の巣は、無駄がなく造形的にも理にかない、繊細で不思議な美しさに満ちています。
 多様な地球環境に適応してできた多様な鳥の巣。造形として不思議で美しい鳥の巣の魅力を、世界から収集した実物(使い終わった物)と絵画で伝えます。

鈴木まもる
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