過去に開催されたイベント等の一覧です。

過去のイベント一覧

ギャラリートーク

ギャラリートーク

当館学芸員による、開館記念特別展「中村屋サロン―ここで生まれた、ここから生まれた―」のギャラリートークを下記の通り開催いたします。作品の中村屋にまつわるエピソードのご紹介や造形解説を行います。 なお、小規模施設のため、事前申込み制とさせていただきます(定員15名。先着順)。ご応募お待ちしております。

定員に達したため、応募受付は終了いたしました。

基本情報

日時
2014年11月15日(土)14:00~約50分
2015年1月17日(土)14:00~約50分
場所
中村屋サロン美術館
費用
無料(当館の入場券または招待券の半券をご呈示ください)
参加方法
参加ご希望の方は、メールまたはお電話にてご応募ください。 メールでご応募の方は、メールの件名を「ギャラリートーク」とし、①氏名②電話番号③参加人数(2名まで)④参加希望日 をご入力のうえ、ご送信ください。当館職員よりメールまたはお電話にて受付と詳細のご連絡をいたします。
当館連絡先
03-5362-7508
メール
museum@nakamuraya.co.jp
 

テレビ放映のご案内

基本情報

番組名
TOKYO MX 「TOKYO MX NEWS」
日時
2014年11月20日(木)18:00~の番組内にて
(同日20:00~の「TOKYO MX NEWS NEXT」内でリピート放映あり)
放映内容
現在開催中の開館記念特別展が紹介されます。
その他
放映日等は変更になる場合がございます。
放送終了後はTOKYO MXのホームページ内およびYou Tubeにて動画が掲載されます。
 

テレビ放映のご案内

基本情報

番組名
NHK Eテレ「日曜美術館」アートシーン
日時
2014年11月16日(日)9:45~
(同日20:45~より再放送あり)
放映内容
現在開催中の開館記念特別展が紹介されます。
その他
放映日等は変更になる場合がございます。
 

開館記念講演会「中村屋サロンの芸術家たち」

開館記念講演会 「中村屋サロンの芸術家たち」
(抽選)
高階秀爾氏

美術史家で新宿区の名誉区民でもある高階秀爾氏をお招きし、「中村屋サロン」について学ぶ講演会です。日本近代美術史における中村屋サロンや、その代表作家についてわかりやすく解説していただきます。中村屋サロンに対する知識や興味が深まり、開館記念特別展をより深く楽しめる企画です。皆様のご応募をお待ちしております。

応募受付は終了いたしました。

基本情報

日時
2014年12月1日(月)18:00~19:30
場所
新宿文化センターホール
(東京メトロ副都心線・都営大江戸線東新宿駅A3出口より徒歩5分)
アクセスはこちら
費用
無料(ただし中村屋サロン美術館の入場券またはその半券の呈示が必要です)
参加方法
参加ご希望の方は往復ハガキに〒住所・氏名・年齢・電話番号・人数(2名まで)を明記の上、11月10日必着で下記へご応募ください。抽選結果を返送いたします。
※当日、中村屋サロン美術館の入場券またはその半券と事前にお送りする受講票をお持ちください。
応募宛先
〒107-0062 港区南青山2-18-20南青山コンパウンド502
中村屋サロン美術館講演会係

詳細

高階秀爾氏

講演者のご紹介

高 階 秀 爾(たかしな しゅうじ)氏

公益財団法人 大原美術館館長、公益財団法人 西洋美術振興財団理事長、東京大学名誉教授

略歴
1932年東京生まれ。53年東京大学教養学部教養学科卒業。東京大学大学院在学中54~59年フランス政府招聘給費留学生として渡仏、パリ大学付属美術研究所及びルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。59年国立西洋美術館勤務。71年東京大学文学部助教授。79年同教授。92年国立西洋美術館長。2000年同退官。00年西洋美術振興財団理事長。02年大原美術館館長。04年京都造形芸術大学大学院院長(08年退任)、同比較芸術学研究センター所長(09年退任)。
1992年東京大学名誉教授。97年パリ第一大学名誉博士。
受賞歴
1971年芸術選奨文部大臣賞、72年翻訳文化賞、81年フランス、芸術文芸シュヴァリエ勲章、88年放送文化賞、89年フランス、芸術文芸オフィシエ勲章、96年フランス、芸術文芸コマンドール勲章、97年明治村賞、98年日本文化デザイン大賞、2000年紫綬褒章、01年フランス、レジオン・ドヌール シュヴァリエ勲章、02年日本芸術院賞・恩賜賞、03年イタリア、グランデ・ウフィチャーレ勲章、05年文化功労者。2012年文化勲章。
著書
『日本近代美術史論』(ちくま学芸文庫)、『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)、『日本美術を見る眼』(岩波書店)、『日本絵画の近代』(青土社)、『19・20世紀の美術<岩波日本の流れ>』(岩波書店)、『西洋の眼 日本の眼』(青土社)、『誰も知らない「名画の見方」』(小学館)、他多数。
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