理念体系・中村屋の約束

理念体系・中村屋の約束

中村屋は皆さまにとってどんな存在でありたいか、どんな企業を目指しているのか。

その内容を記したのが「経営理念」(中村屋不変の存在意義)と「ミッション」「ビジョン」(中長期的な中村屋の使命、目指す姿)です。
また、これらを体現・実現することで中村屋がお客様に約束する提供価値を「中村屋の約束」に表しました。
中村屋は”変わらない「おいしい」を、いつもあたらしく。”していくことで、皆さまと喜びを分かち合える、そんな会社であり続けます。

経営理念

『真の価値を追求し、その喜びを分かち合う』

中村屋は1901年に、当時まだなじみはありませんでしたがこれからのくらしに役立ち定着すると確信し、パン屋を創業しました。
その創業者の商いに対する考え方である「創業者の信念」を受け継ぎ、端的に表現したものを経営理念としています。
お客様が求める「真の価値」を追求し、その実現を通じてお客様や広く関係する方々と、また従業員同士が喜びを分かち合う、
そのために中村屋は存在しています。

ミッション

お客様に対して

独自性を磨き、どこよりもおいしい商品を提供することで、感動と笑顔をお届けする

従業員に対して

ひとりひとりが覚悟と熱意をもって仕事に挑戦し、成長することで働く喜びが生まれる風土をつくる

社会に対して

持続可能な社会の実現に貢献し、ステークホルダーとの信頼を築く

ミッションは、経営理念を受け、中村屋が中長期的に果たしていく使命です。
おいしいものは気持ちを明るくしたり、人を元気にします。だからこそ中村屋は独自の技術やネットワークを培い、「どこよりもおいしい」商品を創り出していきます。
またそのために、仕事に熱中できる環境と、どこよりもおいしい商品の実現を通じて成長し、働く喜びを実感できる機会を提供します。
社会に対しては、環境への配慮はもちろん、食を通じた支援活動などを行い、食品会社としての責務を果たします。

ビジョン

『中村屋は、創意工夫と挑戦で、
これからのくらしに溶け込む、
喜んでもらえる食を提案する』

ビジョンは中村屋の中長期的な姿、目指すところです。
中村屋は1901年の創業以来、クリームパン、中華まん、純印度式カリーなど、日本に無かったさまざまな食を創り出し、広めてきました。
これからも、くらしに定着し皆さまに喜んでもらえる食を働く人たちの創意工夫と挑戦で提案し、定番となるように磨き上げ続けていきます。

中村屋の約束(ブランドステートメント)



新宿中村屋 変わらない「おいしい」を、いつもあたらしく。
新宿中村屋 変わらない「おいしい」を、いつもあたらしく。

今、目の前にいる人のためにつくる。
小さなお店から始まった中村屋は、
いつも目の前の人に喜んでもらうことを大切にしてきました。
それは、多くの人に親しまれるようになった今も変わっていません。
時代と共に変わる味覚やくらしに合わせて創意工夫し、
日々、おいしさをあたらしくしていく。
ちゃんと、今日、口にした人が「おいしい!」と感動する。
わたしたちは、そんな瞬間をつくり続けることで
いつもそばにあるおいしさになれると信じています。

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