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| おいしさの秘密 > カリーソースに合うお米 |
【カリーソースに合うお米】
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| 〜 期間限定 幻の米”白目米” 〜 |
中村屋では、期間限定(平成17年は11月から12月頃でしたが、年により販売期間が変わります)で、白目米のカリーをご提供しています。“白目米”・・・皆さん聞き慣れないお米ですよね。それもそのはず、白目米はつい最近まで作付けされていなかった幻のお米なのです。
カリー発売当時、最もインドカリーのソースに合うとして採用されたのが白目米です。白目米は江戸時代、美食家や一流料亭、徳川家などが好んで食していた最高級米。昭和初期、創業者夫妻がこの米をカリーに使おうと決めた時、ごく一部の農家で細々と栽培されていた幻の米でした。しかし、なんとしてもその米を使いたいと思った創業者は、当時の1等米よりも2割高で引き取ることを約束し、12軒の農家で契約栽培します。そして発売当初に使っていたインディカ米を白目米に変更。日本人が好きなモチモチ感のある米でありながら、小粒でパラッと炊き上がり、カリーソースが均等に染み渡るお米でした。このお米に変えてカリーライスは飛ぶように売れました。
しかし、背丈が高く風で倒伏しやすい、収穫量の少ないお米であった白目米は、戦時の米穀統制により栽培を禁止され、再び幻の米になってしまいます。
では何で、今現在中村屋で白目米が食べられるのでしょうか?それはインドカリー発売70周年がきっかけでした。「70周年を記念に、かつて大変な評判を呼んだお米を、今の人にも味わっていただきたい」と考えた中村屋の総料理長 二宮健は、白目米の復活を計画します。そして、種籾を探すことから始め、1996年、ようやく最初の栽培を行いました。その年の収穫はわずかでしたが、年々収穫量も増え、1998年からは期間限定ではありますが、お客様にご提供できるまでになりました。 |
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| 〜 カリーソースが均等に染み込む米 〜 |
| 白目米は期間限定での提供です。「では普通の時はどんなお米を使っているの?」「普段のお米にもこだわっているの?」という疑問にお答えしましょう。もちろん、普段提供しているお米も、より美味しいもの、よりカリーに合うものを選んでいます。カリーソースをかけると米全体を囲むようにスーッとソースが染み渡るような、ある程度パラパラ感のある米、それでいて日本人が好むモチモチ感のある米。そんなお米を常に捜し求め、使用しています。現在本店では石川県の契約農家にお願いしているコシヒカリをご提供しています。また、お米の品種だけでなく、お米の温度管理、研ぎ方、浸水時間など、炊飯に関する全ての工程でこだわりを持ち、最高の味を目指しています。 |
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