シェフズメイドの開発

開発担当はレストランのシェフ!

中村屋のレトルトカレーの開発に携わっているのは、新宿の本店や中村屋のレストランを経験したシェフたちです。中村屋は、1927(昭和2)年の喫茶部(レストラン)開設から培った調理技術をレトルトの開発にも生かしています。

“レストランの味をご家庭で”をコンセプトにしているレトルト食品ですが、レストランのレシピのままレトルト加工(加圧・過熱・殺菌)をしても、同じ味にはなりません。

そこで、開発担当者のシェフには調理の技能・知識はもちろん、素材の特性からレトルト食品専用の工場での商品作りのための量産化の技術など、幅広い知識と経験が求められます。こういったシェフの技術を生かし、レトルト食品になった時にも、レストランの味に近づけるような味作りをしています。

FSSC22000認証を取得した生産ライン

レトルト食品を製造している工場では、徹底したおいしさと安全安心の追求がなされています。多様な原材料、製品を扱うエ場としてさまざまなお客さまのニーズにお応えできる生産体制を築き、2019年にはレトルトパウチ生産ラインでのFSSC22000認証を受けています。

電子レンジ調理対応 時短・簡便でおいしく

単独世帯や共働き世帯の増加、おうちごはんの機会が増えた現在では、より簡単、便利、おいしさが求められています。そこで、パウチのままレンジ調理に対応した商品へリニューアルを進め、より身近にレストランの味をご家庭で楽しんでいただけるようになっています。

ページ
トップ